ここでいう念能力とは、
こっちの世界でこの力をどこまで使いこなせるかによる
大勢の人
結果(物質)→思考(精神)→概念
預金残高がゼロになっていることを知る(結果)
↓
お金がないという思い(思考)
↓
自分は貧しい(概念)
3番目の概念は未来に結果として現れる
よって望んでいないことが今後も繰り返して現実に
なってしまう。
どうして納得できない人は、
お金がない→納得できるところまで作り動き続ける
とういう方法もある
ハンター協会では
喜びがあるから感謝するのではなく
感謝するから喜びがあるのだ
を基本とする
思考(精神)→概念→結果(物質)
例)
お金を支払うときに
いつも
「私はこれを買うだけのお金がある、
本当によかった、我ながら立派にやった
このサービスを受けられてありがとう」
100円の支払いでもお金を使うその瞬間に
常にめちゃくちゃもっていることを感じる
つまり
未来の現況は今これからあなたが
何を思考するかによって決まる
高い波動を保ち自ら思考を選択して
概念を形成せよ
これをもってこっちの世界の念能力とする
そしてリラックスしている時こそ
最もその力が発揮できる
脳は前提にあった情報しか集めてこない
無いに意識を向け続けるのか
有るに意識を向け続けるのか
いかに「有る」を日常から見出していくか
すべての人が最初から持っている能力
意識・・
やる気、思考したり、思い描いたりすること
2つを同時に意識することはできない
つまり良いことを考えているときは悪いことは考えられない
下意識・・
意識を自動的にその方向へ導いてくれる
つまり意識が良いことを考えていると
その方向へ
悪いことを考えていると
その方向へ自動的にもっていく能力
善悪の区別はできない
また練習するにつれ技術、熟練度により
意識外で自動的にできる
セルフイメージ・・
そうすることが自分らしいと感じること
できないではなくどうしたらできるかと考えることによって
イメージを大きくできる
セルフイメージがなければ
木から舞い降りた葉っぱのように
ひらひら宛先もなく漂うことになる
感謝の心をはぐくむには、
常にその習慣を身に着けることが重要である
たった一日の運動で
筋肉質の体がつくることは
できないのと同様、
たった数分間、身の回りのものに
感謝をささげたところで、
愛にあふれた
豊かな暮らしをすることはできない。
それを実現するためには、
一日に数回、毎日、取り組む必要がある
出典:冨樫義博 HUNTER×HUNTER 感謝の習慣 著者 スコット・アラン